アラキ工務店 京都市右京区:京町家、古民家、大工さんと建てる家

アラキ工務店 株式会社 アラキ工務店

evercoffee

実は逆さに読むと「ひこばえ」
実は逆さに読むと「ひこばえ」

フォーラムひこばえの入り口に面してカフェ「ever coffee エバーコーヒー」があります。
病気や障がいなどにより働きづらさや生活のしづらさを抱える人が、作業を通じていきいきと過ごすことのできる施設です。
この建物をしっかりと耐震改修する事になりました。
担当の大工は、山脇さんになります。

【職人紹介】:山脇 美保
外観(道路側より)
外観(道路側より)

福王子の交差点から東に1分北側、きぬかけの道からすぐ見える通り沿いにカフェがあります。

ウッドデッキ
ウッドデッキ

木栄製 タナリス注入材です。特に腐朽や害虫から木材を保護する効果に長けています。

コミュニティー室
コミュニティー室

床は、南波から松フローリングにオスモを塗っています。天井は撤去して壁紙張。

廊下
廊下

腰壁は杉板本実加工品。左手の3枚引戸は玄関と繋がっています。

コミュニティー室流し
コミュニティー室流し

窓は既存のまま。
タモ集成材のカウンターうしろにシンクや調理台が隠れています。
こちらも天井を撤去し、勾配天井にしています。

ホール・カフェ
ホール・カフェ

天井は、クロス+一部リブ杉。
壁は、クロス+ジョリパット+ハンドスクレイプの板。
正面の床の間は、既存の床棚や床柱を再利用しています。
左手には装飾タイルを三角形に張っています。

カフェ
カフェ

正面にみえるのが、ウッドワンの無垢板「ハンドスクレイブ」です。
左手はタイル張。
カウンターから給仕ができるようになっています。
天井を上げたので、小屋裏の丸太が見えています。

厨房カウンター
厨房カウンター

カフェのカウンターの向こう側になります。壁はケイカルEP塗。床はCF。厨房器具はホシザキです。

多目的WC
多目的WC

腰壁はLIXIL インテリアモザイクタイル。床もLIXIL300角タイル張です。

構造改修をしっかりと 2)施工

天井裏
天井裏

剛床でなく剛天井なので、天井裏もしっかり補強しました。

壁補強
壁補強

天井床そのままで壁だけ構造用合板張り

基礎
基礎

梁を仮にジャッキで突っ張りながら基礎工事その後柱+構造用合板片面から2重張り

玄関壁補強
玄関壁補強

階段そのままで、その横に基礎+柱+構造用合板2重 張り

もえぎ設計さんのお図面は、細部まできちんと描き込んであり、大変勉強になります。

当社も見習って、自社設計の場合もしっかりと気を配りたいと考えています。
現場監督 荒木 智

Ever Coffee さんが、喫茶室の手前に、小物店舗スペースをオープンされました。
このページの先頭に戻る