アラキ工務店 京都市右京区:京町家、古民家、大工さんと建てる家

アラキ工務店 株式会社 アラキ工務店

ノゾキミ~女性大工見習の挑戦

 2025年5月5日、読売TV「かんさい情報ネット ten. 特集ノゾキミ」という番組で、『ノゾキミ~女性大工見習の挑戦』というタイトルで当社若手大工さんが活躍する様子を紹介いただきました。
 15分間まるまる使って、大工さんの挑戦を取り上げていただき、感謝しています。

女性見習大工の挑戦~日々の練習風景

ノゾキミ ナレーション(以下、N)「かんなで木材の薄削りの技を競う全国大会が大阪で開かれました。その名は、“削ろう会”全国大会。大阪開催は26年ぶり。ミクロンの戦いに挑むのは、京都で大工見習として働く女性」

アラキ工務店改修現場外 N「連覇をかけた戦いに挑む彼女が、大会を通して一人前の大工を目指す日々をノゾキミしました」

N「京町家の改修現場に来ています」

アラキ工務店改修現場内 N「歴史やエコな工夫が詰まった京町家。そこで若い女性の見習大工が働いています。入社3年目の工藤さんです」

アラキ工務店夕暮れ N「一日の仕事が終わり、これから練習開始です。削ろう会にむけてあと1ヶ月です。」

第2倉庫 N「今日は若手5名が集まって作業の準備。今回は鉋台を作る所からはじめるようです」

大工 工藤さん 工藤由佳「前回は、引退した先輩からいただいた鉋を使いましたが、一から作ろうと考えています。かんな台を作る人がどんどん減ってきているので、それもいいかなと・・・」

大工見習 益倉渉くん 工藤「これどうかな?」
益倉「幅がまだきついね」
N「仲間のアドバイスを聞きながら鉋台を作っていきます」

大工 植松怜也くん N「工藤さんってどんな人かな?」
植松「練習をみんなでやってるときは、優勝するような感じではなかったですね」

大工見習 高谷さん N「由佳ってどんな人なの?」
高谷「おしゃべりしているときは、普通の女の子なんだけど、いざ、練習するとなるとすごく真剣で、そのギャップに驚かされています」

大工 斉藤くん N「台を作っていたら、少し割れてしまいました」
工藤「刃をたたきすぎたからかも。どうしよう・・・」
斉藤「まだ、入社3年目やからなぁ。3年目っぽい失敗やな」

大工見習 工藤さん N「やっとかんな台が完成! 感想は?」
工藤「すごく苦労したので、めちゃくちゃうれしいです!」

第41回削ろう会 全国大会

削ろう会 全国大会 N「4月12日、交野市で削ろう会全国大会初日を迎えました! 削リストたちが全国から集まっています」

鉋削り風景 N「なかなかきっちり削れません。湿度のせいで木がねじれているからです」
斉藤「裏を削ったらいいんちゃう?」

更にトラブル! N「さらにトラブル発生!。鉋の刃が欠けてしまいました」
工藤「これは痛いです。今日は刃を直さないとどうしようもない」

砥石で刃を研ぐ工藤さん N「今日は昼から刃を研ぐ作業に・・・
残念ながら、計測することはできませんでした」

足達棟梁 N「今日は足達棟梁も応援に来てくれました。工藤さん頑張って!
何とか、10μまで出す事が出来ました」

戦い終わって 工藤「結果、去年よりだいぶ悪かったんですけど、鉋台も自分で作ったし、トラブルを乗り越えて10μまで出す事が出来たので、すごくやり切った感じはあります」

スタジオから スタジオ「若い大工さん頑張ってましたね! これからもチャレンジする人たちを応援していきます!」

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