アラキ工務店 京都市右京区:京町家、古民家、大工さんと建てる家

アラキ工務店 株式会社 アラキ工務店

京町家模型(1/20)~歌うコンシェルジュ

模型をみるとよくわかる

町家の模型
中がよく見える

アシスタント(以下ア)「秦さん、こちらにですね、京の町家の模型を用意いたしました」
秦「これね。うなぎの寝床といわれているのが、よくわかります。映像でもわかりますけど、模型をみると如実にどうなっているかがわかりますね。中も見えて」
ア「意外とちっちゃいですね。天窓」
秦「これ、ちちゃくないといけなかった? あと3つぐらいあいててもよさそう」
ア「欲しいぐらいですけどね」
秦「だめなのかしらね」
3つもあけると、明るすぎます


京の町家の『美の壺』

天窓
木組み

ア「では、『美の壺』おさらいしましょう」
秦「よろしくお願いします」
 
ア「一、暗さの中で自然の光を楽しめ」
秦「ほんとに自然の明かりは、なんか私たちの恵みを浴びてるような感じがしますね」
 
ア「二、木組みが生み出す空間の美を見上げよ」
秦「あの、湾曲しているところ」
ア「ありましたね。工夫されて」
秦「素敵でしたね。空間を活かす人間の知恵に感心しました。いい勉強になりましたね」

簾戸
建具替え後
おさらい

 
ア「三、夏を涼む仕掛けあり」
秦「たとえば、建具替えね。衣替えに似ていますけどある意味とても贅沢なことですよね。クーラーとかつけるのは簡単だけど」
ア「襖を外し、竹で編んだ簾戸をはめる」
秦「なかなか素敵で趣のあることです」
ア「畳の上に籐で編んだ敷物。籐筵を敷く」
秦「籐筵。なかなか漢字も難しいです。ピタピタでなくてシャリン、シャリンていう感じがしますね」
ア「そして庭に面した障子を外して竹で編んだ簾。御簾をかける」
秦「夏は木陰に入った時、なんともいえない気持ちになりますけど、うちの中にそれを取り入れることができるっていうのは素敵ですね」


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