アラキ工務店 京都市右京区:京町家、古民家、大工さんと建てる家

アラキ工務店 株式会社 アラキ工務店

3.木のみえる仕事をするということ

他工務店さんとは金額では勝負しません

 「住まい」は長いつきあいです。本当に安いか、高いかは20年、50年、100年と経ってからでないとわかりません。金額で勝負すると、基礎や、構造材等、見えないところで削ることになり、将来苦情を頂くことにになります。
 弊社は、京都で生まれ京都で育ちました。
 これからも京都で仕事をしていこうと考えております。
将来、お客様に迷惑をかけるような事は、それが、「今の値段のせい」だとしても、絶対やってはならないと確信しております。

技術と品質で勝負します

 弊社では、新築2割、増改築7割、社寺1割といった売上構成ですが、その半分近くは真壁納まりのお仕事をさせていただいております。
 今、和室が少なくなりましたが、木の見える仕事を通じて大工の腕を上げ、「お施っさん」に満足頂ける施工をしていきたいとおもっております。
 和室に限らず洋室でも、「木の見える仕事」をするよう心がけております。いいかえれば、大工の腕がみえる仕事です。

 木が見えることによって、家の痛みも発見しやすくなり、家の耐用年数もあがると信じております。木が見えないと、結露しているのか、蟻害があるのか腐食しているのかわかりません。そうした施工をするためには、大工の技術が必要なのです。
 つまり、弊社では「ぱっとみは高いかもしれないけれど、次の代までもつから長い目で見ると結局得だよ」というお住まいめざしています。
 弊社ではご依頼いただいている「お施せっさん」に感謝しつつお仕事をいただいております。特に会社自体を大きくしたいとか、営業エリアを広げたいとかいう事はもともと考えておりません。それよりむしろ、京都に根ざし、いい仕事をして職人を育て、古い町並みを残していく一助になればと考えております。弊社の施工費は、そうした職人の技術料と材料費で、「かかった分だけ頂戴したい」という考えで割り出しております。

弊社に責任があれば、いつまでも保証します

 こうした考えに基づいているので、建築業界で定められている瑕疵担保責任についても、創業時から柔軟に対応していいます。
 現在、新築では「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」の暇疵について最低10年間、無償補修や賠償責任を負わなくてはならないことになっています。
 以前から、弊社に責任があるケースについては、10年で区切らず、手直しをさせていただいております。
 文書の取り決め等はありませんが、「工務店とお施っさんは家族のようなもの」というスタンスですから、非があれば、対応するのは当然です。

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